お待たせ?しました。前回のつづき。

bodyhealingprana

2018年07月23日 17:32

こんにちは、プラーナの有子です。


前回、「続く・・・」と言いながらずーっと書けないでいました。
いろんな事があったのと、この世のお話でないことが判明したりと
どうまとめようか手を出せずにいました。
書く・書く詐欺じゃないですよ~(笑)


あの日以来、「気づき」の連続で、それを自分の中で感じ取る面白さと消化することにどっぷり浸って過ごす時間でした。
続きを待ってるね!と言ってくれた友人の皆さま、ありがとうございます♡


ようやく少しずつアウトプット(手放して)していきますね(笑)


北海道のたえちゃんと過ごしたあの数日間は本当に濃くて
たえちゃんをご存知の方なら想像できると思いますが
彼女はエナジーにとても敏感&素直なので
最終日まで面白いことがいろいろありました。


過ぎたことを思い返してみると
ひとつひとつ起こる事象には自然な流れがあり
その流れに逆らわず、エナジーに任せ進んでみると
不思議なくらいエナジーに導かれて動かされてる。


自然にそれを察知した人や出来事がちゃんとタイミングに合ってやってくる
全てがちゃんと収まるよう上手く進んで、すんなり収まっている
後になって気づかされることばかりです。。。



前回のお話はこちら。


ここからが前回の続きです
7月2日
本来の予定は4人でアスムイに登る予定でしたが、
一人は沖縄にさえ来られず、もうお一人は自宅で台風待機。
台風の影響が強く残っていたため、午前の外出は無理と諦めて、
前半は私のサロンでボディのギフレシをしてました。


たえちゃんとの交換セッションは久しぶり
お互いにアドバンスボディ・SOP・ESSEとどれも出来て
嵐の中のギフレシも、強力なエナジーで濃くて良かったのですが
明日北海道に帰っちゃうしアスムイは無理だけど
天気が落ち着いたらどこか近くを見てみる?
と話してみたら「古宇利島に行ってみたい」ということになり
午後からもう一人も合流して3人で古宇利島へ行くことになったんです。


台風直後の古宇利島は観光客も少なく落ち着いてはいたものの、静かでいつもとは違った雰囲気。


島ではたえちゃんのアンテナに反応したビーチに向かうことに。
その場所はちょっと不思議な空間。
そしてやっぱり来るべくして訪れたんだなぁと。


たえちゃんがその場所のあるエナジーを感じそこの解放を行う事に
私もSOPのエナジーで解放のお手伝いをさせてもらったのですが
解放が始まったら、私はいつもの如く沢山のあくびと共に涙がぽろぽろと・・・



この出来事によって、龍系にご縁のある私とたえちゃんはアスムイよりも先に古宇利島へ行く必要があったことに気づきました。また、他にもいくつか行くべきところがある事も感じました。私たちが知覚したことは、アスムイに行くまでの下準備でした。
そう考えると、今回アスムイに行けなかったことも納得。


目に見える事ではないので、気づきを「気のせい」として扱うか、向き合うかは本人次第ですが、自分の気づきを信じて行動することは、自分の魂を成長させてくれます。たえちゃんを見ているとその大切さを更に感じます。


そして中山康直さんのお話会の時に知った(誘われた?)来年の龍に関するプロジェクトに向けても、今はまだどういう事が行われるのかわかりませんが、私たち一人一人が自分を信じエナジーを整えていく事が求められているんだなと感じました。




あと、余談ですがつながる部分もあるので書きます。
古宇利島は知る人ぞ知る「神の島」「恋の島」とも言われています
龍に縁のある島でもあり、実際龍をお祀りしている場所もあります
(見つけたけどまだ行っていません)


子宝に恵まれる場所とも言われていて
アダムとイブの島、人類発祥の地という神話もあるとても不思議でとても美しい島です。



そして現在私のいるアパートですが、実は古宇利島の龍神にとてもご縁があるんです。
古宇利島は今帰仁村なんですが、建物を所有している大家さんのお母さんがユタさんで、古宇利島の出身者であり、龍神を大切にされている方で、私の住んでいる所も建物名が「龍の宮」と言います。1階で仏具屋さんを経営していて、3階の私のお部屋の横には巨大な2頭の龍が描かれた看板があり、私は金と銀の龍の懐で生活をさせて頂いています(笑)


最近になって読んだ「ドラゴンライダー・龍神からの高次元メッセージ」という本、その中で、
「2頭の龍が富士山から西へ向かって飛んで行った。その場所は沖縄だった。途中で「ナゴ」という地名が聞こえてきた」「そこは龍の角のように飛び出した半島で、そこの東側の付け根」・・・


だいぶ省略していますがこんな事が書かれていました。
作者はその時点で名護の地理的な情報は知らなかったとあります。


そこは正に私の住んでいる半島の付け根にあたる場所。
半島の付け根に位置していて、昔埋め立てられる前はここがちょうど湾の端っこになっていたと思われます。
地名の東江はあがりえ「東(あがり)・江(え)」と読み
「あがり=東」というのは太陽が昇る場所という意味があり、江=入り江という意味。
そこに私の暮らす「龍の宮」があるんです。


大家さんの身内であるユタさんが、龍が向かったとされる場所に「龍の宮」を作ったのは何か関係がありそうじゃないですか?まだ私の創造の範囲ですが、敷地内につくられた二つの拝所のことも、今度機会があれば聞いてみたいと思います。


しかも、中山康直さん、先日のお話されてたんですが、偶然にもこのユタさんに出会っていて、古宇利島の洞窟で龍の御神事にも立ち会っている方でした。


あと本には、古宇利島には龍の子宮にあたる場所、洞窟があり、そこで人魚(龍族)が宝玉を守っていると書かれています。子宝の神話があるのも納得です。


どこまでも繋がる不思議な見えない世界
わくわくします(笑)





そして、その日の夜、サロンに戻った私たちは他愛のない話をしてたのですが
そこから突然前日に判明した「イワナガヒメとコノハナサクヤヒメ姉妹」に関するある大きなエナジーの解放も体験することに…


詳細は省きます、というか、解放してリセットできちゃうと記憶にもあまり残らないみたい
記憶はおぼろげですが、たえちゃんにサポートされ、姉妹のこれまでの解消されない想い・エナジーに触れ、それらが大解放された私はこの日2度目の涙でボロボロ。


なぜ自分がそうなったのか頭で理解できることではありません
でも、それで良かったんです。


これを行うために、私たちは二人で台風の中あの中山康直さんのお話会に参加することになったんだと、たえちゃんに言われた「二人で行くこと」の言葉の意味に納得


たえちゃんが居なければ、この解放は起きなかったし、気づかれなければまた放置されて奥にしまい込まれてしまうところでした。
ここまで私を導いてくれた、たえちゃんに本当に感謝です。




そして、翌日。
たえちゃんを見送るために那覇空港へ。
時間が迫る中、来年のプロジェクトを立ち上げた素敵な3人の女性たちとお会いする事も出来ました。



でね、いよいよたえちゃんが、搭乗口に入る時、またまた珍事件発生(笑)
なんと私のボディーがたえちゃんと離れることに寂しがって
たえちゃんとハグハグした途端にね、みんなの前で大粒の涙…


たえちゃんとはこれまでも何度もバイバイ!またねー!ってやっているのに
こんなことは初めて。


でもね、わかるんですボディーが離れるのを寂しかってるって。
不思議ですけどね。
姉妹であることが判明して、二人で大解放もやって、きっとボディもエナジーが変わったんですね。
という事で、延ばし延ばししてきた続きのお話はここまでです。

中山康直さんを囲んで(^^)

この濃い数日間を過ごした後から、
私のエナジーがまたまた変化し、何かを求め、動いていて、気づきが続いています。。。面白いです♡
でも、そのお話はまた今度。


長々と読んでいただきありがとうございました(*^_^*)