寄り添われると嬉しい、だから私も寄り添えるようありたい。
こんばんは、プラーナの有子です。
今、ご縁を頂いて施術させていただいているクライアントのHさん。
出張でリラクセンスボディーセラピーをさせていただいてます。
Hさん、5年前に脳梗塞発症後、
右半身の不自由があり、何をやっても変化とかが
「わからない」とお返事が来ます。
ですが、今日、判明した事が!
初日に言われた右手指先の痺れ+痛みの嫌な感じ!
これが、「右手指先の痺れ」
だけになってました
嬉しい
痺れはあっても、嫌な痛みが無くなってる
ご本人も、「何も感覚がわからないから気づかなかったさ〜」と。
うんうん。それでも良いんです。
いつも何を聞いても「わからない」と言われるHさんだけど、
良いんです。
少しづつだけど前進を感じました
何をやっても、聞くと「わからない」
最初はこの言葉にグサっとくる感じもありましたが、
ご本人も模索しながらここまで来てることに寄り添ったら、
ゆっくり、出来るとこからで良い、
私も無理しない。と思えるように。
私が治すんじゃない。
相手の体が治し方を知っている。
だから私は求める事に寄り添う、
心に寄り添うだけで良いんだと。
施術って、肩の力抜いて良いんだなぁって
リラクセンスボディーセラピーの力を使わない、
循環、寄り添いなどの概念って本当にすごいなぁって、
このセラピーの面白さを再認識出来た今日の出来事でした!
体ともっと対話したいです(^^)
ご縁に感謝。
Hさん宅のお花(^^)
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